JOHN WICKな夜
JOHN WICK
あらすじ。
愛を知り、殺し屋家稼業を引退したジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。しかしその幸せな生活も妻の病死によって幕を閉じる…。
悲嘆にくれる彼のもとにある日デイジーという名の犬が届けられる。
『あなたには車以外にも愛する何かが必要』と気遣った妻からの贈り物だった。
そんなある日、ジョンの愛車であるマスタングにに目をつけたロシアンマフィアのヨセフらに襲われ、車を奪われると同時に妻からの贈り物である犬まで殺されてしまう…。
怒りに震えるジョン…。
誰もが恐れる伝説の殺し屋の復讐劇が始まる…。
この映画はガラハッド小林、10回近く観ていると言っても過言ではない。ガラハッド小林の友人はおなじみマーリン北村を含め、ジョン・ウィック好きが多い。絶対殺すマン。絶対ヘッドショットするマン、JOHN WICKである。
この映画のウリは強さのほかに、何よりもスタイリッシュさ。
殺しにスタイリッシュを持ってくるセンスのよさ。車、キアヌ、ファッション、音楽全てがスタイリッシュ。
おまけに素晴らしい疾走感。
マトリックスよりも段違いでよい。
キアヌリーブス素晴らしいと思わせてくれる。
映像の良さだけではなく、ストーリーもなかなかよい。殺し屋たちの上下関係、特にマーカスとの友情も見て取れてGOOD
キアヌの銃の構え方もキュンキュンするぜ。
本当にこの映画、素晴らしい。
ガラハッド小林の10本の指に入ります。
是非ご覧あれ!